暑い夏にクーラーで体調を崩したときの光線療法

暑い夏は、クーラーも大切です。ただ、からだが冷え切ってしまい体調を崩す方のいます。
そんなときには、光線療法で体調回復!
光線研究 第513号 (転載許可済)
38歳 女性 クーラーによるからだの冷え
◆症状の経過
毎年、夏になると食欲がなくなり、体重の減少が見られた。
また、睡眠が浅く、すっきり起床できなかった。
全身の倦怠感が強く無気力な状態が続くようになっていた。
職場の冷房がたいへん強く、からだが冷え切り、冷えが原因でしばしば膀胱炎も起こすようになっていた。
知人の紹介で、光線研究所附属診療所を受診した。
◆光線治療
pic20150111101201_0.jpg
治療用カーボン3001-5000番を使用し、両足裏部・両足首部・両膝部・腹部・腰部・背正中部・後頭部(1号集光器)前額部(2号集光器)を各5~10分間照射。
◆治療の経過
自宅で光線治療を行い、治療開始当日より熟睡でき、起床時のだるさが半減した。
治療開始1ヵ月で全身の倦怠感が解消し、食欲も出てきた。
毎年夏になると、趣味のゴルフや社交ダンスを続ける気力がなくなっていたが、夏でも休まずに続けられた。
体力もつき残業しても疲労感や倦怠感を感じなくなった。
手足の冷え感もとれ、汗をたくさんかくようになり、体調もよくなった。
PAGE TOP