普段から当てているコウケントー光線治療。今日もお腹に当てていたら、急にお腹が痛くなって便がいっぱい出ました。

普段から当てているコウケントー光線治療。今日もお腹に当てていたら、急にお腹が痛くなって便がいっぱい出ました。

普段からコウケントー光線治療をされている方から、同じご相談が多くありましたので皆さんにシェアしたいと思います。

それは、いつも当てている、例えばお腹だったり、膝だったり、腰だったりが今日は急に痛み出した、ジンジンした、しびれてきたなどの症状が出たので、ビックリして止めてしまいましたという相談です。

実はこういう症状が出ることは光線治療を行っていれば普通にあることなんです。決して悪くなったわけではありません。

普段から体を使っていれば、肩が凝ったとか、足がむくんだとか、腰が重くてだるいとか、膝に違和感があるとかの症状は常にあります。

でも寝てしまえば、次の日には症状が軽くなっていたり、消えていたりした経験はありませんか。

普段からの身体への疲労の蓄積は、痛みやだるさや違和感などの症状として定期的に必ず吐き出てきます。

なので、光線治療を当てている今日に限って、急に膝がジンジンと痛んだり、お腹がグルグルと動き出して下痢症状が出たりなどは、普段の身体や内臓を酷使している疲れが吐き出ているんですね。

こういう時のコウケントー光線治療方法は、その症状が出ている部位を当て続けてください!

・お腹を当てていてギューッと痛くなったらそのまま当てれば、宿便が出ます。

・膝に当てていて痛みが強くなってきたらそのまま当て続ければ、膝の痛みは治まって、翌日は膝が軽くなります。

・腰に当てていて痛くなったり、だるくなったりしたらそのまま当て続ければ、翌日は腰が楽になっています。

どのくらい当て続ければいいかというと、痛みやジンジンシクシクやお腹がギューッが消えるまで当てます。
1時間とか2時間連続して当て続ける場合もあります。

※コウケントー光線治療は、身体を正常な状態に戻そうとする、本来備わっている自然治癒力とか自然回復力などの働きを助ける作用がとても強いです。ですので、光線照射中に何らかの症状が出てもビックリせずに、症状が消える、軽くなるまで当て続けてくださいね。

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