微小血管を拡げ、幽霊血管を作らないコウケントー光線治療
たんぽぽの光線治療は、5台~6台の光線治療器を使って、30分間~40分間光線照射します。
5台~6台で全身光線照射を30分間行いますと、大体の方は汗が出てきます。中にはたっぷり汗が出る方もいます。
これは、体の芯まで熱が通り、血管が拡張した証拠です。また汗をかけるのは、元気な証拠でもあります。
そして気になる部分に尋常ではない血液を送り込ませることで、患部の新陳代謝を高め、熱を送り、栄養を与え、再生能力を促します。
また、お薬の作用を高めることが出来ます。
微小血管を拡げて血液を送ることは容易ではありませんが、コウケントー光線治療の光と深部熱は、普段流れていない血管に血液を通す作用をします。
その微小血管まで血液を流すことが何で大切かというと、手術後の痛みや傷口の治り方、体力の回復などが早いからです。
また、スポーツ後の筋肉疲労、仕事の疲れなどの疲労回復を早めます。
ご自宅では、可能な限り照射部位を多く当て、全身の血液循環を良好にしましょう。