光線研究 第488号
65歳 女性 帯状疱疹後神経痛・捻挫・健康管理
私はまもなく65歳になる女性です。
おかげさまで、光線療法で、いろいろな病気や悪いところを治療しながら無事定年を迎えることができました。
光線療法との最初の出会いは、いまから8年前、57歳の時ヘルペス(帯状疱疹)にかかったときでした。
右の脇腹から背中にかけて発疹に続き疱疹が出て痛みがきつく、夜も眠れないほどでした。
知人の内科医が、「これで治るよ」と、思いもよらない物を貸して下さいました。
それが、光線治療器コウケントーと治療用カーボンと指導書でした。
早速、指導書「可視総合光線療法」の通りに治療用カーボン3001-3002番の組み合わせで患部を15分間ずつ1日2回照射しました。
10日程できれいに治りましたが、念のため以後1日10分間の照射を1ヵ月間続けました。
それ以来再発も全くありませんし、心配していた帯状疱疹後の神経痛も残りませんでした。
それから光線治療の気持ちの良さが忘れられず、自分用にさっそく光線治療器を購入し、健康管理のために毎日、両足裏部、両膝部、腰部を照射していました。
6年前には階段を踏みはずして右足首を捻挫してしまいました。
足首はみるみる腫れて倍ほどの太さになり、痛みで一歩も歩くことが出来ませんでした。
すぐに治療用カーボン3001-4008番の組み合わせで患部を1号集光器を使用して、1時間30分照射しました。
1時間すぎる頃には、痛みがすーっと引いていくのが判りました。
その夜は痛みでうなされることもなく、ぐっすり眠る事が出来ました。
翌朝は、昨夜痛みで歩けなかったのも忘れて普通に歩いていた自分に気付き驚きとうれしさで飛び上がる思いでした。
痛みだけでなく、腫れも一晩できれいに引いていました。
よく、古傷は寒くなると痛みが出ると言われますが、以来右足首が痛くなったことは一度もありません。
他にも、目や歯、耳などいろいろと光線治療に助けていただき、毎日気分良く過ごさせていただいております。
これからもよろしくお願いいたします。