帯状疱疹のコウケントー光線治療のカーボンはどれを使ったらいいの?

帯状疱疹のコウケントー光線治療のカーボンはどれを使ったらいいの?

帯状疱疹に罹る方が多いですね。たんぽぽ光線にお越しになる方やお問い合わせがよくあります。

この帯状疱疹のカーボンですが、ざっくり言いますと組み合わせは色々あります。

3001-3002番、3002-5000番、4001-4002番、4000-4009番、3001-4008番、3002-4008番、3003-6007番などがあります。

どれを使ったらいいのか分からないと思いますので、カーボンの組み合わせを整理整頓してみます。

⇧帯状疱疹の初期には神経に沿って疱疹が出ます。この時期に使うカーボンの組み合わせ。

3001-3002番・4001-4002番・4000-4009番を使用します。※4000-4009番はあまり使いません。

⇧帯状疱疹が落ち着いて肌のブツブツが大分目立たなくなりました。しかし、帯状疱疹後神経痛が残った場合。

3001-4008番・3002-5000番・3002-4008番・3003-6007番を使用します。

※帯状疱疹になったら、病院のお薬を5日ないし1週間分をしっかりと服用しながら、全身光線照射(免疫アップ)+患部照射(疱疹部の肌をきれいにする)を行います。

※実際、たんぽぽ光線では3001‐3002番(初期治療)と3001‐4008番(神経痛)を主に使用します。

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