寒くなる時期のコウケントー光線は下半身照射の徹底からの患部照射特に心疾患、高血圧症、脂質異常症、糖尿病など。

寒くなる時期のコウケントー光線は下半身照射の徹底からの患部照射特に心疾患、高血圧症、脂質異常症、糖尿病など。

寒くなる時期になると、なかなか下半身が温まりにくくなります。すると患部対する刺激や代謝が弱くなるので効果が上がりにくいです。

たんぽぽ光線は、寒い季節になると、下半身照射の部位を増やします⇩

両足裏部・両足首部・両膝部・両膝裏部・ふくらはぎ部・大腿部前面部・大腿部後面部のうち、4ヵ所を集中的に体がポカポカになるまで光線照射をします。

それから患部照射です。

具体的には、

①心疾患は両足裏部・両足首部・両膝部・ふくらはぎ部+左肩甲骨部。

治療用カーボン3000‐5000番・5002‐5002番・1000‐5002番など。

②高血圧症は両足裏部・両足首部・両膝部・ふくらはぎ部+後頭部。

治療用カーボン3000‐5000番・5002‐5002番・3001‐4008番など。

③脂質異常症・糖尿病は両足裏部・両足首部・両膝部ふくらはぎ部+腹部・腰部・背正中部・後頭部。

治療用カーボン3001‐4008番・1000‐3001番・1000‐3002番など。

※床暖房やホットカーペットの上で薄いタオルケットを敷いて光線を行うとより効果的に光線治療が出来ます。とにかく下半身をしっかりと光線照射することが寒い時期の光線治療方法です。

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