子宮頸癌治療後のコウケントー光線治療

お問い合わせの多い子宮頚癌の光線治療です。 子宮頸癌で、クラスⅠやⅡaで経過観察の診断であれば、病院検査と並行してコウケントー光線治療をされるといいと思います。 しかし、治療が必要な場合は、必ず医師の指示に従って病院治療を受けてくださいね。 たんぽぽでは、円錐切除術後のコウケントー光線治療を受けに見える方が10数名います。 女性の方は特に、ホルモン異常、更年期障害によって体の冷えが非常に強く、光線治療後にすぐに冷えてしまう方が多いです。 全身光線治療をしっかりと受けて、子宮、卵巣、膣粘膜などの血流を良くして、冷えを取り、下腹部がいつでも温かい状態に維持できるようにすることで再発を防ぎましょう。 また、全身光線は交感神経過緊張をなくすので、免疫・内分泌・自律神経を強化でき、体の異常を改善します。 ご自宅での光線治療では、両足裏部を温まるまで照射(30分間~1時間)して、下腹部や陰部をそれぞれ20分間~30分間照射します。 治療用カーボンは3001-4008番、1000-4008番、1000-3001番などです。
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