腹部症状や関節痛などの症状があり、お薬と共にコウケントー光線治療も併用される場合。
10歳以下の子供さんにコウケントー光線治療をされる時は、肌が弱いため、必ず光線照射を行う部位にワセリンなどで十分に保湿をしてから当てます。
治療用カーボンは、3001-3002番です!
3001-3002番は、腹痛などお腹の症状、関節痛などの痛み、紫斑などの血管、腎臓の泌尿器などに良いカーボンの組み合わせです。
光線照射部位は、両足裏部10分、両膝部~足首部(すね部)10分、腹部10分、腰部10分と当ててください。
照射距離は、30cmほど離します。
毎日根気に当てるといいでしょう。
※大人の紫斑病も3001-3002番を使うようにしてください。慣れてくれば、3001-4008番や5002-5002番や1000-3001番や6000-6001番などいろいろな組み合わせをします。

