動物への光線照射は、動物自身の本能で決めてあげたらいい。
動物のコウケントー光線治療は、初めは慣れるまで飼い主さんの膝の上で当ててもらいます。
慣れてくると、動物は光線治療を求めて飼い主さんに声を出してサインを送ります。
そしたら、動物が納得するまで当ててあげてください。途中で光線が消えると鳴いてまだ続けて~とサインを出すことが多いです。
そして十分に光と熱が体内に満タンになると、自分勝手に光線器の前を離れます。
動物への光線治療は、集光器なしで照射する場合もありますし、患部集中で1号集光器または2号集光器を使って光線照射を行う場合もあります。