初めてコウケントー光線治療を行う方へ。コウケントーカーボンの選び方。

初めてコウケントー光線治療を行う方へ。コウケントーカーボンの選び方。

今からコウケントー光線治療を始められる方へ

最近、コウケントー光線治療の初心者の方からカーボンの選び方や組み合わせ方のご相談を受けます。

一般的なカーボンは、3000番(青)・3001番(赤)・3002番(白)・5000番(黒)・4008番(緑)の5種類です。

この中で、軸になるカーボンというのがあって、それが5000番と4008番です。この軸になるカーボンに他のカーボンを組み合わせて使います。

※5000番ー3000番(健康管理)
 5000番ー3001番(痛み、腫れ、炎症など)
 5000番ー3002番(慢性の痛み、しびれ、腫れ、泌尿器系など)

※4008番ー3000番
 4008番ー3001番
 4008番ー3002番

こんな感じです。

この5種類を別の組み合わせをすると、別の疾患などに適応できます。

3001番ー3002番(皮膚疾患全般、脱毛、整腸作用など)

3000番ー3002番(皮膚疾患全般、脱毛など)

さらに同じカーボン同士を組み合わせることもあります。

3001番ー3001番(痛み、腫れなど)

3002番ー3002番(肌ケア、しみ、くすみなど)

3000番ー3000番(水虫など痒みの症状など)

ほとんどの症状は5種類のカーボンで対応できます。

照射部位:両足裏部・両膝部・腹部・腰部・後頭部が基本照射です。どんな時もこの5ヵ所を照射してから、気   になる所、治したい所を当てます。

照射時間:どの部位も初めは5分間から照射をしましょう。冷え、違和感などのある部位は、少しずつ照射時間を延長していきます。

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