冷えによる腎機能低下にはコウケントー光線治療用カーボン3000-5000番も使う。

冷えによる腎機能低下にはコウケントー光線治療用カーボン3000-5000番も使う。

かかりつけの病院で血液検査を受けたら、腎機能が悪くなっていると指摘されて心配でコウケントー光線治療を受ける方がたまにいます。

今すぐに治療が必要な場合はないのですが、かかりつけ医からそんなことを聞かされるとついつい心配になるのは当然ですよね。

それで腎臓のコウケントーカーボンは、皆さんご存知の通り、3002-5000番がテッパンですね。

でもね、70歳を過ぎてくると、冷えの症状が強くなることが多いです。実際、腰やお尻の冷えを感じている患者さんは多いんです。

それで、腎機能低下には、もちろん3002-5000番を使いますが、冷えを自覚している方には、3000-5000番も使います。

腎機能を高める光線照射と冷えを改善する光線照射の両方を欲張って行います。

3000-5000番を使って、両足裏部・両足首部・両膝部・太もも後面(←冷え改善部位)・腹部・腰部・臀部・背正中部・後頭部を合計40分間照射。

冷えを改善させることで、腎血流量が増えて腎機能を高めてくれます。

※たまに3000-5000番も使って見ることをおススメします。

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