冷えで足のむくみ、足がつる時のコウケントー光線治療

冷えで足のむくみ、足がつる時のコウケントー光線治療

夏はクーラーで冷える、冬は寒冷刺激で冷える。末端に行けば行くほどに血流は弱くなるので、むくみや足がつるなどの症状が出やすいですね。

たんぽぽの患者様の中で、両足裏部・両足首部・両膝部・ふくらはぎ部または大腿部後面の4ヵ所を当てていても、なかなかむくみが取れないと相談を受けたので皆さんにシェアしたいと思います。

こんな時は、もう一つの別の部位に当てるといいでしょう。

それは、「鼠径部」です。

普段、座っていることが多い方は、この鼠径部(足の付け根)に圧迫があり、足への血流が滞りやすくなります。

エコノミークラス症候群というのは、鼠径部の圧迫が長時間続くことで起こるそうですが、これを毎日行っているようなもので、必然的に足がむくんだり、つったりします。

なので、足の冷え取りは、両足裏部・両足首部・両膝部・ふくらはぎ部または大腿部後面+左右鼠径部の光線照射です。

血流が良くなれば、足のむくみ、足がつるなどの症状が抑えられます。

※ちなみに、足の冷え取りのカーボンは、3001-4008番・3002-5000番・3000-5000番・3001-5000番など何でもいいですよ。

※すぐに結果は出ませんから、根気に良く当ててください。

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