健康診断で腎機能低下を指摘された時のコウケントー光線治療

健康診断で腎機能低下を指摘された時のコウケントー光線治療

たんぽぽの患者さんから、かかりつけ医で定期的に受ける健康診断で、腎機能が低下してクレアチニン値や尿素窒素値が上がっているから気を付けるように言われたとちょくちょく相談があります。

年齢を重ねることに内臓機能も弱ってくるものですから、こういう時こそしっかりとコウケントー光線治療を行って血行をよくしてあげるのが大切です。

たんぽぽの患者さんの中には、自宅では両足裏部だけを当てている方が、腎機能が正常に戻った方もいます。

また夜間頻尿で夜中に3回~4回程度トイレに起きている方が0回~1回に夜間頻尿が改善した方もいます。

という事は、血流を良くしてあげて、身体を温めてあげるのがいいんですね。

身体が良く温まるカーボンは、3001-5000番や3001-4008番ですが、それ以外に身体が温まるカーボンは3000-5000番です。

健康診断で腎臓の数値を指摘されたら、上記のカーボンを使って、両足裏部・両足首部・両膝部・腹部・腰部・後頭部を良く当ててください。

腎臓のある腰部周辺は30分~40分程度光線照射をするといいでしょう。

※腎嚢胞がある場合は、1000-4008番と1000-3002番の両方を1日おきに使い分けてください。照射方法は上記と同じです。

さらにしっかり腎臓を強化したい場合は、左右の腎臓を分けて当てるといいでしょう⇩
※左の腎臓の照射。同時に腹部にも照射しています。

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