乾癬、掌蹠膿疱症、謎の湿疹など皮膚科の治療とコウケントー光線治療

乾癬、掌蹠膿疱症、謎の湿疹など皮膚科の治療とコウケントー光線治療

病院治療と併用して皮膚病全般にコウケントー光線治療を役立てることができます。

その中で良くご相談を受けることがあります。

病院治療とコウケントーを併用してもなかなか良くならないというもの。

あくまでも1つの考え方ですが、病巣感染というものがあって、副鼻腔炎・鼻茸・虫歯・歯槽膿漏・歯周病・慢性中耳炎・その他慢性炎症性疾患などがあると、皮膚に症状が出ることがあります。

鼻や口や耳などに疾患を持っている方は、皮膚の光線治療と並行して鼻・口中・耳の光線治療を行って見てください。

皮膚のカーボンとは別のカーボン(3001-5000番・3001-4008番・3002-5000番・3001-5003番など)を使用して鼻・口中・耳の光線治療をしましょう。

たんぽぽの臨床現場では、副鼻腔炎の方が秋にあると湿疹が出ていたのが、鼻の治療を中心に光線治療を行った結果、湿疹が出なくなったり、歯科医院で歯の治療を受けながら口中の光線治療をされた方が貨幣状湿疹のような皮膚病が治まった例もあります。

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