ワクチン接種後の腕の痛みはコウケントー光線照射をしてください。
40代、50代のワクチン接種を済まされた方が増えてきました。
副反応は人それぞれですが、誰もが腕の痛みを訴えます。
この痛みに対しては、接種直後から光線照射を行っても大丈夫です。
痛みが治まるまで1回40分~1時間を痛みのある部分に1号または2号集光器を使って当ててください。
1日2回~3回行うと翌日には痛みが治まります。
ただ発熱などの症状が出ている場合にはゆっくり寝てましょう。
熱が下がって体調が良くなっても腕の痛みがある時は、当てるとスッキリ治まります。
光線治療で発熱を何とかしたいと言われる方がいますが、光線をせずに寝ててください。
数日経っても倦怠感がある場合は、光線治療を行いましょう。
3001-5000番、3001-4008番、3002-5000番、3000-5000番などで両足裏部・両膝部・腹部・腰部・後頭部を各10分照射。
1日2回~3回行いましょう。倦怠感が治まる場合もあります。
念のため、接種を受けた病院と連絡が取れる状態でいてくださいね。
実際は素肌に直接照射します。