リハビリテーションのコウケントー光線治療
リハビリテーションってとても大変で、時には痛みを伴うこともあります。
痛みの出る方向に動かす、出来なかったことを出来るようにすることがリハビリテーションです。
脳梗塞、骨折後、身体機能低下などの理由で、たんぽぽ光線を受けに見える方が15人ほどいます。
リハビリテーションの前にたっぷりと光線治療を当てると、意外にスーッと関節がよく動きますし、痛みの出方が軽いです。
リハビリテーションの光線治療用カーボンは3000-5000番、3002-5000番、3001-4008番の当ててみて気持ちのいいものを選びます。
照射部位は両足裏部・両足首部・両膝部・ふくらはぎ部・腰部・腰上部・背正中部・後頭部は必ず押さえておきたい部位です。各5分間~10分間照射。
良くしたい部位は、20分間~40分間照射です。