コウケントー光線療法の色々

たんぽぽのくさかべです。いつもホームページをご覧くださりありがとうございます。
光線療法を受けに来る患者さんとの会話集!
「光線って」・・・こういうものだよね、あ~なるほどと思うことを箇条書きですが書いてみたいと思います。
①光線療法って言ってみれば、体力療法なんだよね。
治療した回数に比例して、血行が改善し、内臓機能が正常に働くようになり、そして体調がよくなっていくし、冷え症の解消や疲れにくくなる。
患者さん:体力がついて初めて、余分なエネルギーが病気や痛みを治す方に回るですね。
②食べる量が少ないとか、もっとタンパク質や脂質も十分に取らなきゃいけないよ。また、なるべく動くようにして筋肉を付けないといけないよ。
患者さん:同時に、全身にたっぷりの光線を当てて、「輸熱」しないといけませんね。
なるほど、輸血じゃなくて、輸熱か!いいこと聞いた(*^_^*)テルミーの世界では、熱のことを滋養熱って言うんですよ。
患者さん:カイロなどの温熱と全く違って、からだを強くする滋養熱。光線療法の熱も、テルミーと同じ滋養熱ですよね。
③患者さん:今日の光線は、少し熱いような気がしました。フーっツ気持ちいい疲れ感。
からだは、「脳」が支配しています。その脳が気持ちいいと感じる熱と光の量を調節しないとね。
患者さん:脳がリラックスすると、体の温まり方やほぐれ方が全然違う~。
④患者さん:たんぽぽ先生、私は本当に光線療法がいいと思えるようになったんです。なぜなら、季節の変わり目に風邪を引かなくなったり、冷え症が和らいだり、肩こりも楽になっているので。
本当にいいものと出会えて信じると、体にスイッチが入って、あとは自然に回復するものだね。
⑤患者さん:家では、時間がなくて辛い部分だけ当てているんだけど、なかなか良くならないです。
すべては、足裏の心臓から一番遠いところから当てていかないとダメだよ。
体を治すには、順番ってものがあるんだよ。
いきなり、痛い所や症状のあるところを当てても、何も反応しない。
だって、身体は全部で一つだから。
日々、患者さんと会話をしながら、光線療法をより深く理解して頂き、納得してもらって当てています。
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