コウケントー光線治療は基本照射+ご自身が気持ち良いと感じる部位を当てると効果的。

コウケントー光線治療は基本照射+ご自身が気持ち良いと感じる部位を当てると効果的。

当てて気持ちの良い部位は、身体というか、内臓・筋肉・神経などが欲している証拠ですのでたっぷりと当てるといいでしょう。

①眼精疲労で眼部やこめかみ部に光線照射をしてもなかなか効果を実感出来なかったが、肝臓部を中心に腹部全体と腰部と両足裏部にしっかりと光線照射をしたら、目がスッキリした。

②腱鞘炎で手首に光線照射をしても痛みは軽減しなかったが、左右咽喉部と胸部と肩甲骨部を追加照射したら腱鞘炎の痛みが急に楽になった。

③肩の痛みで肩部の前後を光線照射したが、腕を挙上したり、後ろ手に回すことができず、肩上部と肩甲骨間部にしっかりと光線照射を行ったら肩の痛みがなくなり、挙上や後ろ手に回すことができるようになった。

④疲労感・倦怠感が強く、横になっていることが多く、基本照射(両足裏部・両膝部・腹部・腰部・後頭部)を行っても改善せず、左右咽喉部を追加照射した途端に疲労感や倦怠感が少なくなった。

⑤腰痛になって背筋を伸ばすのができなくて、腰部に光線照射を行っても改善せず。左右下腹部の光線照射を各30分行ったら、2回目で背筋を伸ばすことができるようになった。

⑥喘息を患って10年位になるが、最近光線治療を取り入れて両足裏部・両膝部・のど・背中に光線照射をしていたがなかなか効果を実感出来なかった。胸部を追加で光線照射をしてみたらとっても気持ち良く、それから3か月間ずっと継続していたら喘息は出なくなり、お薬を止めることが出来ました。

⑦不眠で後頭部やおでこや顔面部の光線照射を行っても寝付けず、両足裏部・両足首部・両膝部・ふくらはぎ部の4ヵ所を各20分間光線照射したら、眠れる日が多くなった。

➇癌手術後に抗がん剤治療を始めてから体調を悪く、食欲はあまりなく、体重が減って体力が落ちた。光線治療は両足裏部だけ行っていたが効果を感じず、両足裏部を止めてお尻に当ててみたら、全身の血液が巡る感じがして、身体がポカポカと温かくなり、少しずつ食欲が湧いてきて体力だけでなく、気力も出てきて、出来る範囲で家事ができるようになった。

⑨咳がひどくて、咳き込み過ぎて左右の肋骨にヒビが入るくらいでした。呼吸器内科では病気は見つからず、咳止めなどのお薬を服用している程度で、光線治療は基本照射のみ行っていました。しかし、効果はなく、咳が治まることはなく、足の冷えが強かったので、両足裏部・両すね部・ふくらはぎ部・太腿後面部の下半身のみに合計1時間の光線照射をしたことろ、咳き込むことがほとんどなくなった。

※光線照射を体の色々な部位に当ててみてください。誰でも気持ち良く感じる部位があります。気持ち良く感じる部位は、たっぷり当てると光線治療効果がより高まります。

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