コウケントー光線治療は、たんぽぽくさかべもしっかり当てて良さを実感しています。
患者さんに当てているだけでは、ダメです。
自分自身にも光線治療を行うことで、患者さんに光線の良さを分かってもらい、どこに当てるとより効果的なのかを体感しながら研究しています。
昔は、仕事終わりによく光線を当てていました。
しかし、なかなか時間が取れないこともあり、そこで思い切って水曜日の午後をお休みにしたのであります。
水曜日の午後は、たんぽぽくさかべが自分自身に光線治療を行っている日なんです(^-^)
ほぼ全裸に近い状態になって、今日はこのカーボンの組み合わせを使って、基本照射してみようとか、頭のてっぺんに当ててみようとか、実に3時間の光線治療を行っています。
すべてのカーボンを使い、いろいろと組み合わせて、当てていると光の性質が全く違うのに気づきます。
面白いですよ。赤外線のカーボン一つとっても、グーッと身体内部に入っていく感じが強いものや、表面がぽかぽかするものもあり、光線を当てて勉強になります。
このカーボンの組み合わせは顔面に使おう、この組み合わせは肛門や口中などの粘膜に使おう、痛みが強い場合はこの組み合わせで行こう!とか。
光線を当てている間は暇だから、光線物語とかを読んで、フムフム、なるほどと思いながら、今度はこうしよう、ああしようと光線を行っているわけです。
毎週1回8台光線器で3時間照射、体調がすこぶるよく、元気に過ごさせてもらっています。