自宅治療ではなかなか光線の治療効果を高めることは難しいです。
できれば月1回のたんぽぽ光線を受けられることをおススメします。
実際に、たんぽぽ光線はどんな当て方をするのかご紹介します。
①挟み込み照射
両足裏部と両足首部⇩

手首の前後⇩

②囲み照射
両足裏部・両足首部・両膝部⇩

両足裏部・両足首部・太腿部前面・大腿部後面⇩

③つなげる照射
肩甲骨間部(または背部)・腰上部・腰部⇩


④大小合わせ照射
患部の手首は小さく当てて、前腕部全体は大きく当てる

患部の頸椎下部は小さく当てて、腰部全体は大きく当てる

当て方を工夫すると治療効果を高めることができます。