自分に合うカーボンの選び方って難しいですね。
たんぽぽも昔は、色々なカーボンの組み合わせを当ててみて、いいと感じるカーボンの組み合わせを使ってくださいと言っていました。
でも実際は、違いが分からないことが多いです。ましてや、光線治療を始めたばかりではサッパリですよね。
コウケントー光線治療を教えてくれた友人などから、この場合はこのカーボンを使うとか、あのカーボンを使うとか???
初めに使うカーボンは、「3001-5000番」です。
えツ!?でも呼吸器系は3000番とか、泌尿器系なら3002番とか、本に書いてありますけど・・・。
初めからコウケントー光線治療で体を良くすることは考えないでください。
まずは、自分の体にコウケントー光線の「光と熱」を馴染ませるんです。
コウケントー光線を実際に当ててみると、意外にも熱が出たり、疲れたり、肌から湿疹が出たり、下痢になったり、頭痛が起きたり、古傷がズキズキしたりと、まあ色々な症状が出ますよ。
活性化されている体では上記のような症状は出にくいものですが、代謝や血行や体温などが低い状態ではまず体内のすべてを底上げして、元気にして上記の症状が出ない、または出し切った状態にすることが先決です。
そのために、3001-5000番は最適なカーボンの組み合わせなんです。
体の反応を見ながらどんどん当ててみて、コウケントー光線の良さが分かってきたら、もう一段階レベルの高い3001-4008番に変更して、さらに体内を活性化してみましょう。
半年、1年間はこんな感じでいいと思います。
そうしたら、3000-5000番を使ってみる、3002-5000番を使ってみる、5003-3001番を使ってみるなどしてください。違いが分かるようになっているかもしれません。