コウケントー光線治療に指圧・鍼治療などを組み合わせると治療効果は倍増します。

コウケントー光線治療に指圧・鍼治療などを組み合わせると治療効果は倍増します。

痛みにコウケントー光線治療を使っていて痛みが半減しているけど、それ以上の症状改善がなかなか進まないと相談を受けます。

頭痛、肩の凝り、腰痛、膝などの関節の痛み、骨折後の痛み、また関節リウマチなどの自己免疫疾患によるこわばりなどはコウケントー光線治療と施術を組み合わせることで、治療効果はさらに上がります。

基本的に痛みがあると、筋肉は自動的にカチカチにこわばってしまいます。

まずはカチカチにこわばった筋肉を直接光線照射をして取り除きます。この時、照射時間は30分、45分、60分、またはそれ以上当てた方がいいです。

カチカチの筋肉を柔らかくするコウケントーカーボンは、3001-4008番・3002-4008番で、それでも柔らかくならない場合は、1000-3001番・1000-3002番・1000-5000番などを使うこともあります。

光線照射をした上でさらに指圧、マッサージ、針治療などを行うことでカチカチの筋肉が戻りにくくなり、柔らかいままでいてくれます。

すると、頭痛・肩の凝り・腰痛・骨折癒合後の痛み・関節リウマチの痛みなどが楽になってきます。

ただ、捻挫や打撲などの痛みは取れますが、慢性的な痛みは生活習慣病なので、痛みが起こる前に定期的な光線ケアが必要です。

あと、脊柱管狭窄症や頸椎関節症や腰椎関節症などにも抜群の効果を発揮しますので、おススメです。

※すっかり痛みが出にくくなったら、上記の3001-4008番などの組み合わせ以外に、実は「3000-5000番」も当てるといいですよ。

3000番は血流を長く持続させる効果があるため、痛みを出しにくくしてくれます。

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