コウケントー光線治療が大好きな68歳女性の右肘部管症候群、突発性難聴、お尻の帯状疱疹すべて良くしました。

コウケントー光線治療が大好きな68歳女性の右肘部管症候群、突発性難聴、お尻の帯状疱疹すべて良くしました。

美容院を経営されている68歳女性の方は、仕事中に右お尻に痛みを感じて以前に患ったことがある帯状疱疹かと思い皮膚科を受診したところ、先生は「帯状疱疹になる前の前兆かな?」と言われ、また数日後に来てくださいと帰されたそうです。

そこで彼女は帯状疱疹に間違いじゃないとその日からお尻に光線を何度も当てて3日後に皮膚科を再受診したら、先生が「あら?キレイになって前兆が消えているから大丈夫」と言われて帰って来たそうです。

その1週間後に、今度は右肘が痛くなって右手まで感覚が麻痺したようになり、整形外科を受診したら肘部管症候群と言われてステロイド注射を行いながらリハビリに週2回通ったそうです。これも根気に仕事の合間も構わずに5分でも10分でも時間があれば当てていたら、コウケントー光線治療によって病院治療の効果が高まって、右肘の痛みや右手の痺れがほぼなしになりました。

やれやれと思った1か月後に、左耳が突然聞こえなくなり、耳鼻科を受診したら突発性難聴と診断されて、1週間の入院。入院中は1日2回のステロイドの点滴を行い退院されましたが、左耳がボーっとして違和感が半端なかったので、これも暇さえあれば左耳に光線照射を1日に何度も行い、退院後1週間が経って初めての聴力検査で、先生が「うそでしょ!完全に良くなっていますよ、根性で治しましたね」と言われたそうです。

何かあれば、病院を受診して治療を受けながら、コウケントー光線治療をこれでもかというくらいに当てるといいでしょう。すると、全身に活力が湧いて病院治療の効果を最大限に高めるので、病気などを治りやすい体質にしてくれます。

今回、68歳女性が使用したカーボンは3001-4008番ですが、突発性難聴は血流を回復させて聴神経を活性させるべく、1000-3001番を使用。

今回は色々と辛い目に遭い、光線をしていても無理をすれば体は負担を感じていたと反省し、美容院は月曜日休みに加えて火曜日も休みにしたそうです。

コウケントー光線治療の効果をより高めるのは、ゆっくりと休める時間を作ることです。

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