5才の子どもが保育園でアデノウイルスに感染して、熱は下がりましたが咳がひどいです。かかりつけ医でお薬をもらって服用しています。今度は母親も感染して咳が出ます。コウケントー光線治療器を持っているので併用したいと相談です。
自宅で咳を鎮めるコウケントー光線治療方法は、
子供さんの場合は3001-3001番を使って、両足裏部5分、背正中部(1号または2号集光器)5分、左右咽喉部を各3分照射します。
大人の場合は、3001-5000番、3001-4008番、3000-5000番などを使って両足裏部15分、背正中部(1号集光器または集光器なし)15分、左右咽喉部を各5分照射します。
※たんぽぽ光線の場合は、まずは上向きで両足裏部と左右咽喉部を3台同時照射15分。それから横向きになって両足裏部・両足首部・両膝部・腰部・背正中部・のどに6台同時照射を30分。
朝と晩の2回程度の光線照射を行うといいと思います。
咳などの症状が治まっても週に1回でもいいので、光線を継続されるといいでしょう。その時は両足裏部・腹部・腰部の3か所を光線照射します。(←健康管理・免疫アップ)
日頃からコウケントー光線治療を行っていると風邪などに罹りにくくなります。(衛生体力の増強。これは太陽のエネルギーによって本来の免疫が活性するものです。)