もう少し肩の力を抜いて、気を楽にしてコウケントー光線治療をしましょう(^-^)
お問い合わせの中で、カーボンの組み合わせ、集光器の使い方、当てる部位など事細かに聞かれます。
本で読んだけど、この症状にはこの組み合わせでいいですか、集光器を使っていますが、ちゃんと当たっているか鏡で見ながら当てていますがいいですか、足裏部から順番に当てていますが、当てる部位が多くて何分くらい当てればいいですかなどなど。
皆さんはとても熱心に光線治療に取り組んでいることはよくわかります。
その反面、光線治療がストレスになっていないか心配です💦
カーボンの組み合わせは、光線研究所の長年の研究から出た答えの一つで、決してその組み合わせしかダメということはありません。
3001-4008番を使用と書いてあっても、別に3002-5000番でも良し。5002-5002番でも良し。
ご自宅で光線治療を行う時、部位によっては集光器の使用をススメていますが、ちゃんと当たっているか気になりますよね。
こういう場合は、いつもより5cm~10cm離して集光器を使わずに当てることもあります。
例えば、後頭部、背中、お尻などの背面は見えずに確認ができないので、少し照射距離を離して集光器なしで5分~10分照射してください。
その方が楽に気持ちよく光線治療ができます。
最後に、当てる部位が多い時は、1日で完結しようとせずに、3日間にわけて全部を当てるも良しです。
今日は両足裏部・両足首部・両膝部、明日は両足裏部・腹部・腰部、明後日は両足裏部・左右咽喉部・後頭部というふうに当ててもいいわけです。
せっかく体を良くするために光線治療を行っているのに、光線治療がストレスになってはいけませんよ。