たんぽぽ光線に通われている新患様の質問。お風呂、光線器のつまみ、カーボンの炎、照射距離、初心者が使うカーボン組み合わせ。

たんぽぽ光線に通われている新患様の質問。お風呂、光線器のつまみ、カーボンの炎、照射距離、初心者が使うカーボン組み合わせ。

コウケントー光線治療を始められて間もない患者様からの質問です。以前のブログにも書いていますが、改めて皆様にもシェアしたいと思います。

①お風呂に入るタイミングについて。
研究所のアドバイスは、光線治療後は約1時間空けてから入浴するように言われます。ただし、入浴後に光線治療を行う場合には、十分な水分補給を行ってすぐに始められてもOKです。

②光線器のつまみ(弱・中・強)について。
通常使用では、「弱」または「中」に設定して光線治療を行います。1000番や4000番台の特殊カーボンを使用する際には、「強」でされるといいでしょう。電流を増やすと消えにくいと言われています。

③カーボン同士を接触させて光と熱を出す際は、必ず炎を2cmくらい上がるようにしてください。

④光線照射時の照射距離は、ご自身の肘部~グー、または肘部~中指の先までの距離が目安です。

⑤初めてのコウケントー光線治療を当てる場合のカーボン組み合わせは、
☑3001-5000番(光と熱が中)
☑3002-5000番(光と熱が中)
☑3001-3001番(光と熱が弱)
☑3002-3002番(光と熱が弱)
まずは、肌が光に慣れていないと皮膚が発赤、皮疹(ブツブツが出る)、痒みなどが出る場合があります。
肌の弱い方は、光線照射前に馬油やワセリンなどでしっかりと保湿を行ってから当てましょう。

⑤初めての光線照射時間。
初めて光線照射を行う場合は、1か所5分間として、回数を重ねていくうちに適宜延長して5分➡10分➡15分と照射時間を増やします。

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