たんぽぽ先生、コウケントー光線照射後にグイッとビールを飲んでもいいですか?

たんぽぽ先生、コウケントー光線照射後にグイッとビールを飲んでもいいですか?

この方は、1日に1時間、長い時は2時間くらい光線を当てています。

その方から電話で、「たんぽぽ先生、光線をたっぷり当てた後に喉が渇いちゃってビール飲みたいんだけどいいですか?」だって。

笑うしかないですよね💦

77歳女性、光線もお酒も大好き💓

まぁ、この方の場合は、コップ一杯程度のビールをグイッと飲む分にはいいのかぁと思います。

せっかくだから、よくご質問のある「光線とお風呂」・「光線と食事」について。

光線とお風呂ですが、どちらが先でも構わないんです。しかし、病気の方は基礎体力がなく心臓や血管に負担がかかりますから、光線照射後は30分~1時間休んでお風呂に入りましょう。逆にお風呂に入った後は30分~1時間休んで光線を行います。

光線と食事ですが、これもどちからが先でも構いません。光線照射後は30分~1時間休んで食事を取りましょう。逆に食事を取った後は30分~1時間休んでから光線を行います。

お風呂にしても、食事にしても、要は「基礎体力」があるか否かで決まります。

ここで言う基礎体力とは、元気に1日動けます、毎日ジムに通っていますなどの筋肉の体力だけでなく、内臓・血管・神経・骨など体内の体力のことも含めます。

実は元気に動ける方でも、光線を当てるとぐったりと疲れてしまうものなんです。えッなんで!?

その方の体力の範囲内でしか生活を送っていないからです。なので普段の生活以上に内臓機能を高め、血管を拡張し、自律神経を活性化させる光線を照射すると、光線の刺激に内部体力が付いていけなくて疲れてしまいます。

そういうことはよくあります。

光線を当ててみて、疲れるようなら毎日少しずつ光線を当てて基礎体力を高める努力をしましょう。

どのくらい基礎体力が上がるかですが、たんぽぽに通われている94歳女性の方は、6台30分の光線を気持ちがいいと言われ、光線が終わると今日は帰りにうなぎが食べたい、とんかつが食べたいと基礎体力が旺盛です。

88歳女性の方は、ピラティスを90分間されてからたんぽぽ光線に見えます。この方も6台30分の光線を行います。さらに光線が終わってから銭湯に行かれるのが日課です。

これが基礎体力なんです。

毎日コツコツを光線を浴びていると、誰でも驚異の基礎体力を自然と身に付けることができます。

PAGE TOP