お問い合わせのピロリ菌除去後の逆流性食道炎のコウケントー光線治療

ピロリ菌の除菌後に逆流性食道炎を発症することはよくあります。 逆流性食道炎を取るか、癌を取るかの選択なんですね。 ピロリ菌があることで、胃癌の発症率は高くなりますが、ピロリ菌の洗浄を行うと胃癌の発症リスクが下がる。 なので、ピロリ菌洗浄は大切です。逆流性食道炎の光線治療ですが、両足裏部・両足首部・両膝部・腰部・腹部を各5分間~10分間照射。 次に、上腹部(1号または2号集光器)に5分間、胸部(1号または2号集光器)5分間、背正中部5分間、肩甲骨間部(1号集光器)5分間、最後に上向きで左右咽喉部(1号または2号集光器)各5分間照射します。 治療用カーボンは、3001-5000番、3001-4008番を使います。それ以外にも普段気に入って使っているカーボンがあれば、それでも大丈夫です。例えば3000-5000番が好きとか、3005-5000番が気持ちいいとか。 とにかくしっかり毎日当ててくださいね。照射時間は合計30分間~40分間。
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