お問い合わせのコウケントー光線治療方法とカーボンの組合せ
たんぽぽのくさかべです。いつもホームページをご覧くださりありがとうございます。
お問い合わせのお腹の調子が悪い時のカーボン組み合わせと不妊症の光線治療についてです。
①お腹の調子が悪い時は、治療用カーボン3001-5000番、3002-5000番、3001-3002番などを使用します。
両足裏部・両足首部・両膝部とここがポイントですが「ふくらはぎ」に照射します。各10分間。つぎに、腰部を10分間です。
直接に腹部は当てない代わりに左右下腹部に各5分間照射してみてください。
胃下垂、胃アトニーなどの胃の疾患も、始めのうちは慣れるまで左右下腹部の照射がいいと思います。しかし、それでも光線照射後に胃がむかむかするなどの症状が出る場合には、下半身照射と腰部の照射のみで様子をみてください。
②不妊症についてのお問い合わせですが、今まで100人以上の不妊症の光線照射をして、女性のみしか来られませんでした。
いやいや、不妊症は女性だけの問題ではありません。夫婦が共に理解し合い、二人で婦人科の検査を受け、二人でコウケントー光線治療を受けに来なければダメだと思います。
ご主人の協力がなくては、不妊症を克服することができないと思っています。また男性不妊もあるので、奥さまだけが熱心に光線治療を受けに来ることにいつも疑問があるんです。
どうか、不妊症は、夫婦の協力でなせるものだとご理解していただき、一緒に光線治療にお越しください。