お問い合わせにお答えします。

たんぽぽのくさかべです。いつもブログをご覧くださりありがとうございます。
お問い合わせを頂きました、ご質問をシェアしていき、光線療法の疑問や使い方に活用して頂けると幸いです。
①ガンの手術を無事に終わりました。
その後、抗がん剤治療を始めたのですが、1000-4008番の組み合わせでは、からだに強いので他の治療用カーボンの組み合わせを教えてください。
確かに、手術後や抗がん剤治療中では、体力が落ちている場合があります。
こんなときは、無理に1000-4008番を使用せずに、3001-4008番の組み合わせで大丈夫ですよ。
食事、睡眠をしっかり取って、体力が元に戻ったら1000-4008番を使用してください。
また、ガン術後に限らず、どんな術後でも、体力の回復には、両足裏部・両足首部・両膝部や場合によってはふくらはぎ部・後大腿部などの下半身を各10分間照射していきましょう。
②お腹の調子が悪く、下痢をします。光線照射をどこにすればいいですか。
お腹の調子とは、とくに「腸」の働きが関係していると思います。
基本照射の両足裏部・両膝部・腹部・腰部を各10分間照射し、その後、下腹部(大腸あたり)の照射を15~20分間行います。
下半身が冷えている場合には、両足裏部を30~60分間、温まるまで照射することもあります。
下腹部の照射は、1号集光器を使用してください。
大腸には、実に1000種類の大腸菌が、100兆個住んでいると言われています。
大腸菌は、よく温めてあげると活発に働きます。
とくに胃腸の弱い方は、基本照射を各10分間、(腹部の代わりに下腹部でもよい)をしっかりと行いましょう。

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