お問い合わせが多くありました、子宮頸癌・卵巣嚢腫・子宮内膜症・子宮筋腫・生理痛のコウケントー光線治療
A・Kさん46歳女性は、以前に円錐切除術を行ったけれども、またⅢbの異形成が見つかり、現在は、経過観察中。
T・Hさん50歳女性は、卵巣嚢腫で、卵巣は摘出せずに、卵巣の内側だけを手術したときに、髪の毛や歯などが出て来たそうです。⇐これは、幹細胞(すべての細胞の元)が間違って髪の毛や歯になってしまったとのことです。
D・Yさん44歳女性は、筋腫が子宮の外側にできる漿膜下筋腫ですが、不正出血もなく、もちろん貧血もないのですが、近く子宮を温存した筋腫の摘出手術の予定。
E・Cさん38歳女性は、チョコレート嚢胞で服薬をして、7cmが3cmになり服薬を一旦中止。
S・Mさん15歳女子は、ひどい生理痛が5日間くらい続いて、痛み止めをその都度、服薬。
光線治療においては、どうしても気になる部分(下腹部)を中心に当てますが、それも正解です。
もうひとつ、しっかりと当てて欲しいところがあります。
それは、脳内循環を良くして自律神経、内分泌、免疫をつかさどる視床下部を活性化すること。
それは、どこかというと↓
左右の首の横側です。
ここを十分に当てて(20分~30分)、それから下腹部や腰部やお尻を温まるまで当てると、効果的です。
治療用カーボンは、3001-4008番です。場合によって、1000-3001番を使うこともあります。