光線治療器は壊れていないのに、カーボンを接触しても火が付かないことって経験したことありませんか。
これは、1回でもカーボンを燃やすと、カーボンの先に「スス」が付着します⇩
コウケントーカーボンの先に付いた小さい「スス」を光線治療を始める前に軍手で取り除きます⇩
ザラザラした先を軍手で取り除いたら、早速カーボンを接触させてみましょう。
火が付いて、炎が立ち上がってくると思います⇩
ちょっとしたことですが、覚えておいてください。ちなみに、光線照射後の熱いカーボンを取り出す際に軍手が必要な場合もあります。
※軍手は必ず、綿100%の物を使用してください。ポリエステルが含まれている軍手は溶けると手を火傷します。