①色々な症状がある場合、②生理痛、③痛みの再発予防、④光線後にだるい(好転反応)、⑤風邪の治りかけ、⑥元気になりたい。以上のコウケントー光線治療方法

①色々な症状がある場合、②生理痛、③痛みの再発予防、④光線後にだるい(好転反応)、⑤風邪の治りかけ、⑥元気になりたい。以上のコウケントー光線治療方法

①色々な症状がある場合のコウケントー光線治療方法

49歳女性、腰痛・片頭痛・四十肩・四肢の冷え・膀胱炎を良く起こす・体のだるさがある場合のコウケントー光線治療ですが、基本照射を十分に行うだけで良いです。

3001-4008番を使って、両足裏部・両膝部・腹部・腰部・頸椎下部を各5分~15分。体全体の底上げを目的に光線照射を行っていきましょう。

②17歳女性の生理痛がひどい時のコウケントー光線治療方法(母親からのご相談)

生理痛が強い時は、痛み止めのお薬と併用して下腹部の照射を十分に行います。3001‐4008番を使って下腹部に1時間照射です。これを1日3回行います。照射前にワセリンなどを塗って行います。生理痛の強い方は、普段から両足裏部・両膝部・腹部・腰部を各10分間当てると、生理痛の痛みが軽減されます。

③腰痛を繰り返す時のコウケントー光線治療方法

仕事などで常日頃から体の同じ部位に負担がかかり筋肉疲労から痛みを再発する場合。普段から腰痛のコウケントー光線治療をする必要があります。

繰り返す腰痛のコウケントーカーボンは、痛みがない場合は3002-4008番を使ってよ~く腰部に光線照射を行います。40分間程度。

普段から光線ケアをしていても痛みが出ることはあります。その時は3001-4008番を使って光線照射をします。基本的には痛みが治まるまで照射してください。1日で治らない場合は数日掛けて光線照射を続けます。

普段から光線を当てるクセを付けておくと、再発しても痛みがひどくならないことが多いです。

④光線照射後にだるくなる時のコウケントー光線治療方法

これはその方の体力がない・血管収縮拡張力が弱っている・自律神経が思っている以上に疲れているなどが原因ですから、心配しないで弱めの光線照射を続けてみてください。必ず光線治療に慣れてきます。

3001‐5000番、3000‐5000番、3002‐5000番などを使います。

まずは左右咽喉部と両足裏部を5分間。

次に両足裏部・両膝部・腰部・背正中部を10分間。

これを10回、20回と毎日または1日おきに行うと、光線照射後に疲れる、だるくなる、頭痛、肌のブツブツなどの好転反応が出なくなります。

⑤風邪を引いて数日間はしんどかったですが、今は体調が良くなってきています。病み上がりのコウケントー光線治療方法

風邪を引いて数日後に大分体調が戻ってきた時の光線照射。3001‐5000番、3000‐5000番、3002‐5000番、5002‐5002番などを使います。

まず左右咽喉部と両足裏部を5分間。

次に両足裏部・両膝部・(腹部)・腰部・肩甲骨間部・(鼻部)を5分~10分間。

⑥75歳を過ぎて急に体力がなくなった時のコウケントー光線治療方法

とにかく赤身の肉を食べてください。体重の1%~2%。体重が40㎏なら40g~80gです。

最近の研究では、ビタミンDは食べたお肉などのタンパク質を体内に合成する強い働きがあることが分かってきました。その合成されたタンパク質は、筋肉になり、骨になり、内臓になり、肌になり、髪の毛になり、ホルモンになり、体内に必要なすべての素になります。

お肉➡光線➡歩くの繰り返しで元気になります。また光線は当てた回数と時間に比例して体力が付きます。寝たきりにならないように努力しましょう。

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