Ｓ・Ｋさん５０歳男性、濾胞性リンパ腫のコウケントー光線治療

現在は経過観察中で、その間に少しでも体調を整えたいと会社の知人から光線治療を教えてもらい、たんぽぽに来院されました。 この場合の光線治療ですが、癌ケアのカーボンでリンパ腫の時は１０００－５０００番または１０００－４００８番のどちらかを使います。 照射部位は両足裏部・両足首部・両膝部・ふくらはぎ部（←癌ケアは必ず当てます）・腹部全体・腰部・背正中部・後頭部・左右咽喉部を合計６０分間。 これからの病院治療に備えて、体力管理と疾患管理を兼ねて光線治療を行うときは、患部よりも体全体を見て、光線治療を行うことです。 全身光線を体験して、６台同時照射が思ったよりも熱くなく、気持ち良くて寝てしまったようです。 身体のこわばりがなくなり、軽くなり、ポカポカで汗が出て、スッキリしたようです。 週に１回の通院治療をすることになり、光線治療が心の支えになると喜んでいます。 ガン克服のコツは、しっかりとたっぷりと光線を当てて、よく寝て、良く食べて、便通がいいことに限ります。