癌手術前と癌手術後のコウケントー光線治療
これから癌の手術をされる方のコウケントー光線治療方法は、全身光線のみをしっかりと行ってください。
どの癌であっても同じです。
治療用カーボンは1000-4008番を使います。
照射部位は、両足裏部・両足首部・両膝部・ふくらはぎ部・腹部・腰部・後頭部・左右咽喉部です。
これを各部位10分~30分当てます。
各部位を30分ずつ当てるとしたら、4時間かかります。それでも1日かけて当ててください。
手術の直前まで当ててください。
そして無事に手術を終えて退院されたら、術後の体力や全身状態を考慮して、はじめの1週間は3001-4008番を使って、上記の照射部位を各5分~10分のみ照射。
体力が戻ってきましたら、1000-4008番に変更して、全身照射(各10分~30分)+患部照射(10分~20分)。
たんぽぽは何度でも言いますが、肉を食べて体力を付けることが大切です。
玄米よりも白米です。
お菓子などの間食もOKです。
体重を増やす努力を行ってください。
なぜなら、術後に抗ガン剤治療を行う場合もあります。
癌治療は、体力が勝負です。
可能な方は、月に1回でも通院治療を加えてください。
全身6台同時照射は、より光線治療の効果を高めるからです。↓