現在たんぽぽ光線には、肺癌術後、膵臓癌術後、乳癌術後、卵巣癌術後、大腸癌術後、前立腺癌術後などの患者さんがコウケントー光線治療を当てに見えています。
今までの経験から、どこにどう当てるかよりも、全身にくまなく光線照射を行うことが大切だと気づきました。
その理由は、たんぽぽ光線の癌ケアにお越しになる方の中には、初めて癌になられた方だけでなく、再発や転移をされている方もお越しになるからです。
乳癌から皮膚に転移、前立腺癌から骨盤に転移、肺癌や肝臓癌から脳に転移、卵巣癌や子宮頚癌から骨に転移、大腸癌から肝臓に転移など様々です。
病院治療を受けながらのコウケントー光線治療は、食欲が落ちないようにする、熟睡できるようにする、痛みの域値を高める、便通が毎日あるようにする、日常生活動作が行えるようにするなど、基礎体力を落とさずに全身状態を正常に保つことを目的とします。
癌ケアのコウケントーカーボンは、
1000-4008番 1000-5000番 1000-3001番 1000-3002番 1000-3000番
1000-4009番 1000-6000番 1000-6004番 1000-5002番 1000-6003番など
※ここでとっても大切なことを教えます!
本体のつまみを「弱」→「強」にすると、光と熱のエネルギーが約20%高まり、光線治療の効果が一層高くなります。(ほとんどの方は知らないと思います。)
同じカーボンであっても、つまみを「強」にするだけで、エネルギーが20%増えます。もちろん、カーボンの燃焼が強い分だけカーボンの消耗が早くなりますが・・・。(ご自身の為にカーボンはケチらないでくださいね。)