痛みには可視総合光線療法

光線研究 第514号
膝痛・腰痛・背中痛 72歳 女性
夫の看病の影響で65歳頃から膝、腰、背中が痛くなってきた。
整形外科で膝、腰、背中は変形性と診断され、整形外科、鍼灸、接骨院などの治療を受けたが改善がみられなかった。
知人の紹介で光線研究所附属診療所を受診した。
光線治療
3001-4008番の治療用カーボンを使用し、両足裏部・両足首部・両膝部・腰部・腰上部・肩甲骨間部各10分間、腹部・後頭部各5分間照射した。
自宅で光線治療を行った。光線照射により足が温まり足のむくみが少なくなった。両足裏部・両足首部・両膝部は1日2回照射し、治療1カ月で痛みは軽減し、歩行が楽になり、背中が伸びるようになった。
治療2カ月で正座が可能になり、治療3カ月で背中の痛みも消退した。
治療4年後の現在も体調はよい。

お問い合わせを頂きました耳の光線照射方法

たんぽぽのくさかべです。いつもブログをご覧くださりありがとうございます。
今は、インフルエンザが流行しています。インフルエンザや風邪、または、鼻炎などを起こすと耳にも影響が出ます。
鼻と耳とは「耳管」でつながっていますので、インフルや風邪で鼻をやられますと、子供さんや年配の方には中耳炎を起こす方もいます。
必ず、内科や耳鼻科の診断と治療を受けていただきながら、同時に光線療法を行うようにしましょう。
モデルはたんぽぽですが、両足裏部を十分に光線照射を行い、体が良く温まったところで、耳部に2号集光器を使用して、照射します。
今回の治療用カーボンは、5000-3001番です。4008-3001番でも構いません。耳部を照射する際には、眼を軽く閉じて行ってくださいね。できれば、悪い方の耳部だけでなく、反対側の耳部の光線照射を行うといいでしょう。
照射時間は、10~20分間程度。ただし滲出性中耳炎の場合は、様子を見ながら、適宜照射を行う場合もあります。(長目に当てるということです。)
※照射中に痛みが出てきた場合は、痛みが治まるまで照射することもあります。様子をみながら、毎日行ってください。症状が治まってもしばらくは、耳部の照射を行うようにしてくださいね。
※光線療法は、全身療法ですので、患部(悪い部位)だけの照射では効果が出ませんので、両足裏部・両足首部・両膝部などの下半身の間接照射は行うようにしてくださいね。

変形性腰椎症と足のしびれに光線療法

光線研究 第514号
腰痛・右下肢しびれ 70歳 男性
60歳頃から腰痛が時々あった。65歳時、腰痛とともに右下肢に激痛としびれが出現し、整形外科で変形性腰椎症と診断された。
各種治療を受けたが改善がなく友人の紹介で光線研究所附属診療所を受診した。
光線治療
1000-3001番の治療用カーボンを使用し、両足裏部・両足首部・ふくらはぎ部・両膝部・後大腿部・腰部・腰上部各10分間、腹部・後頭部各5分間照射。

自宅で光線治療を行った。1日1回の治療では足の温まりが少ないので1日2回照射した。治療2週間で右足が温かくなり、痛みが軽くなる実感を得た。
治療1カ月で歩行や階段の昇降が楽になった。治療3カ月でほぼ症状が消退した。色々な治療を受け改善がなかったが、光線治療で早く痛みがとれ喜んでいる。
治療5年後の現在、冷えると下肢にしびれが出るので光線照射は継続している。

光線療法で体の中から元気にいたします。

名古屋市でがんなどの術後のケアを行う光線専門治療院です。
癌の術後に放射線治療は皆さんよく耳にすると思います。
放射線治療の副作用はとてもつらいもので、がん患者の方が一番辛い治療と言うのはテレビなどで見ておられる方も多いと思います。
手術でがん部分を取り除いたとしても、がん細胞がどこに潜んでいるか分からないのが実態です。
術後の治療が大切なのです。
しかし、放射線治療などで体力も元気も失ってしまったら元も子もありません。
私たちの出来るケアは、光線療法と言って体を温めるケアです。
温まる事で体の中から細胞や内臓が活発になり痛みや戦う細胞が活発になるのです。

がんを克服された方や内臓疾患などを改善された方の喜びの声をいただき、よりいっそう全力を注いでおります。
笑顔で暮らせる為にたんぽぽ鍼灸指圧接骨院へお越しください。

光線療法で陽性反応

陽性反応について思うこと。
たんぽぽのくさかべです。いつもブログをご覧くださりありがとうございます。
いつも多くの方にお越し頂きまして、ありがとうございます。
今回は、「陽性反応」について書きたいと思います。
たんぽぽの臨床では、たまに陽性反応の出る方が見えますが、
具体的には、①光線照射後に、疲労感・倦怠感・だるさ感を感じる。②頭重感・軽い頭痛・立ちくらみが起こる。③2~3回目になって体から湿疹が出て痒い。④微熱が出る。⑤患部の痛みが強く出たり、普段気にしていなかった体の部位が痛みだしたり。
光線療法は、「深部温熱作用」と「光化学作用」の2つの作用が働き合い、体全体の血流改善、新陳代謝が上がる、体温上昇、など普段の身体をより高いレベルの身体に上げる効果が期待できます。光線療法が、「体力療法」と言われる所以です。
たんぽぽではいつも患者さんに「体は全部で1つですよ」と言い続けていますが、「人間の身体は1つのきっかけで良くなろうと働き始めます。光線療法を全身に照射することで、自然治癒力の連鎖が全身に起こります。」
その過程において、陽性反応が局所に出たり、または、全身に出たりします。様子を見ながら少しずつワンランク上の身体レベルまで体力を高めることが出来たら、体質が変わっていくことを実感できると思います。
時間をかけてゆっくりと、ご自身の力で体質改善を行い、病気に対する抵抗力を付けることができたらと良いですね。
光線療法で分からないことは、何でも質問してください。お電話やメールを随時受け付けています。

手術前に行う可視総合光線療法その2

光線研究 第546号
手術前に行う可視総合光線療法
◎体力が低下していたり、冷えが強い場合は、下半身を中心にしっかり照射します。
治療用カーボンは3000-5000番や3001-5000番を使用し、両足裏部・両足首部・両膝部を中心に疲れない程度に十分に照射します。

疲労感がなければ、1日数回照射することも有効です。また、手術に対する不安感が強い場合は、前額部や眼部を照射する場合もあります。
◎体力がある場合は、その病気に合わせた治療用カーボンで両足裏部・両足首部・両膝部・腹部・腰部・後頭部などの基本部位と病巣部(患部)を十分に照射します。

手術前に行う可視総合光線療法

手術前に行う可視総合光線療法
手術は、心身共に大変なストレスになるため、当然手術に耐えられる体力があるかどうかの検査が行われます。
手術が可能な場合、術前に光線治療を行うことで、さらに体力や免疫力を強化し抗病力を高めることができます。

光線治療による温熱作用は、全身を温め、血行や細胞の新陳代謝を良好にします。また、損傷を受けた細胞のタンパク質を修復する熱ショックタンパク(HSP)の産生促進で、
術後の回復や術痕の治癒が早まり、痛みの軽減にもつながります。

また、光線治療の光化学作用では、皮膚で産生されるビタミンDにより免疫機能が強化されます。脳内で産生されるセロトニン等の脳内神経伝達物質の産生促進により、抑うつ
症状、不安感が軽減されるので、手術前後の精神的安定につながります。
さらに、光線治療の光と熱エネルギーを産生するミトコンドリアの機能を活性化するため、体が元気になり、術後の体力回復が大変良好となります。
入院中は、光線治療が難しいこともあるので、入院前にしっかり光線照射を行い、入院中は光線治療の代わりに体を良く温めたり、日光浴を行うことが、術後の体調管理に有益です。

全身性エリテマトーデスの光線療法

光線研究 第546号
全身性エリテマトーデス 66歳 女性
45歳時、風邪を引いてから全身の関節に腫れや痛みが出現、発熱もあったため入院した。検査で全身性エリテマトーデスと診断され、ステロイド治療を受けた。
退院後も手指のこわばり、筋肉痛、倦怠感、ステロイド剤によるニキビなど皮膚症状があり、46歳時、友人の紹介で光線研究所附属診療所を受診。
光線治療
治療用カーボン3001-5000番を使用し、1カ月間は両足裏部・両足首部・ふくらはぎ部・両膝部各10分間、2カ月目からは左右下腹部・腰部・後頭部各5分間も追加照射し、手
指は両手合わせて適宜照射。

自宅で毎日治療を行った。治療1カ月で足が温まり全身のだるさが軽減した。治療2カ月目から朝晩2回治療を行った。
治療3カ月で手指のこわばり、筋肉痛が軽減してきた。治療1年後、血圧は120/80mmHgと安定し、検査値も改善した。
治療3年後、全身性エリテマトーデスによる症状がとれて元気になり、血液検査も異常がなく、ステロイド剤は中止になった。
その後の通院検査では異常なく経過し、治療20年目の現在、体調は良好である。何かあると光線治療を行っている。

網状皮斑の可視総合光線療法

光線研究 第546号
網状皮斑 53歳 女性
40歳頃から毎年夏になると下腿に潰瘍ができ、始めのうちは自然に治癒する傾向があった。46歳時の潰瘍は治りが悪く、皮膚科でステロイド剤の服用と塗り薬の処方を受けた。
同薬3錠の服用はむくみが強く、1錠の服用を続けていたが改善がないため、以前から光線治療器を使っている母親の勧めで光線研究所附属診療所を受診。
光線治療
治療用カーボン3001-5000番を使用し、両足裏部・両足首部・患部の右下腿部各10分間、両膝部・腹部・腰部・後頭部各5分間照射。
自宅で毎日光線治療した。2週間の光線治療で右下腿の潰瘍部の赤みが少し改善した。治療1カ月後、右下腿の潰瘍部の赤みが減り、潰瘍の治癒傾向がみられた。
痒み、痛みなども減り、薬を多く塗る必要がなくなった。一方、左下腿の内外側の小さな潰瘍はほとんど治癒した。
治療2カ月後、右下腿の潰瘍部はさらに治癒傾向がみられ、むくみも減った。治療3カ月で治癒し、塗り薬は中止となり、ステロイド剤は3日に1回と減量になった。
その後、潰瘍は時々再発したが、その都度光線治療を行い、5年後で完治した。6年後の受診時は色素沈着が残っているのみとなった。

自己免疫病と可視総合光線療法

光線研究 第546号
自己免疫病と可視総合光線療法
可視総合光線療法は、光と熱エネルギーの補給によって冷えたからだを温め、血行の悪化を改善して免疫の働きなど自己回復力を促進させて全身性自己免疫病の進行予防に寄与することになります。
さらに、光線照射による体温の上昇や血行改善は薬剤の副作用の軽減にも有用となります。
光線研究 第546号
不育症・抗リン脂質抗体症候群
33歳 女性

2回流産し、婦人科の検査で抗リン脂質抗体症候群と診断され、小児用バファリンの服用を始めた。31歳時、不育症の治療のため、親戚の紹介で、光線研究所附属診療所を受診した。
光線治療
治療用カーボン3001-5000番を使用し、両足裏部・両足首部各10分間、両膝部・腹部・腰部・後頭部各5分間照射。
自宅で光線治療を行った。光線治療を毎日続け治療1年後に妊娠し、順調に妊娠を維持し元気な男児を出産することができた。