コウケントー光線治療のダイエット

たんぽぽに通院される患者さんから、コウケントー光線治療でダイエットが出来るかよく聞かれます。

出来ますけど、何でダイエットするんですかって聞くんです。

見た目だけが気になる方は、途中で挫折しちゃいます。だって生活に支障が出ない限りは、本気になって痩せようとは誰も思いませんから。

糖尿病、高血圧症、動脈硬化、心臓疾患、呼吸器系疾患(無呼吸症候群)、関節痛、高コレステロール血症などがあってもへっちゃらです。

突然、倒れて病院に運ばれて初めて気付くものです。これはヤバいって。

そういう方々がたんぽぽに来院されています。

単なる気軽なダイエットではなく、命に関わる持病を持った方は、その病気を軸に治療カーボンを決めて光線治療を行います。

例えば、糖尿病は3001-4008番、呼吸循環器系は3000-5000番、脳神経系は3002-4008番、動脈硬化は5002-5002番など。

重度の場合は、全身1000番を使って徹底的に光線照射を行います。

でもね、やっぱり生活習慣病なので、生活習慣を改めながらの光線治療をしないと効果が半減してしまいます。




皮膚のトラブルにはコウケントーカーボン3001-3002番

皮膚のトラブルは、3001-3002番、3000-3002番、3002-3002番、4000-4009番、3009-4004番など色々とあります。

アトピー性皮膚炎、水虫、ニキビ、シミシワ、掌蹠膿疱症、脂漏性湿疹など湿疹全般、虫刺され、乳癌術後の浸出液が出る時、帯状疱疹、口唇ヘルペスなどに上記の治療用カーボンを使います。

どんな皮膚疾患でも、まずは3001-3002番から始めて、様子を見て症状(痒み、ジクジク、乾燥、痛みを伴う、ヒリヒリ、重篤なものなど)に合わせてカーボンを変更していきます。

ただ簡単に皮膚疾患は治りませんので、相当な根気が必要ですよ。大体1年~3年は見てください。

出来るだけ治りを早める方法は、1つだけです。それは、全身の基本照射を行ってから、患部を当てること。

ご自身の健康の底上げをして、体温、代謝、抗病力、生命力、自然治癒力、血管力、血流力などを高めてからの患部治療が大切です。

しっかり当ててください。そうそう、照射距離は、40cmと少し離したほうが効果的です。


イボ痔、切れ痔、肛門周囲膿瘍など肛門のコウケントー光線治療

基本照射である両足裏部・両膝部・腹部・腰部・後頭部(1号集光器)の照射後に、患部の肛門部を2号集光器、または3号集光器(ガラス管)で直接照射します。

3号集光器は直接、肛門部に当てて照射すること30分間~60分間。

治療用カーボンは3001-5000番、3001-4008番です。

肛門周囲膿瘍は、光線治療を毎日当てて続けると、大量の膿が出ますが、出し切るまで毎日行うことです。

ガラス管は毎日、煮沸消毒をして乾燥させてください。

肛門部の症状が軽度の場合には1週間、症状の重い場合には、約1ヵ月間で改善が見られます。


肛門部の病気は、自律神経が関係しているので、体の過緊張状態が血流を悪くし、肛門部で出ることは驚くことではありません。

光線治療と共に、ゆっくり体を休めることが大切です。

コウケントー光線療法で病気にならない方法を考える

大袈裟なタイトルですが、本気です。

病気や痛みが出てからどう治すかではなくて、病気や痛みにならない方法を考えるって大切だと思います。

可視総合光線療法の根本は、体の内側から治すです。これって本当に素晴らしい方法です。感動です。

本来、我々は自然治癒力があるわけですが、これは血行を良くすること。

光線療法の凄いところは、一番小さな血管(最小毛細血管)を拡げることです。これは、他の温熱療法では無理なんです。

なぜって?それは、人体内に一酸化窒素を作り出すことが出来る唯一の方法が、光線療法の光化学作用だからです。

一酸化窒素はバイアグラの原料で、血管を拡げて血流を良くするものですが、現在は呼吸器系の病気、泌尿器系の病気、循環器系の病気など幅広く使われています。

普段から光線療法を全身に当てることで、抗病力、生命力、治癒力、基礎体力の生きる力を身に付けることが出来ます。

治療用カーボンは、3000-5000番、3002-5000番、3001-4008番、1000-4000番などです。

ご自身の好きなカーボンでOKです。

照射部位は、両足裏部・両足首部・両膝部・腹部・腰部・後頭部・左右咽喉部の基本照射だけで大丈夫です。

Y・Hさん42歳女性の全身性エリテマトーデスのコウケントー光線治療

長年のステロイド剤投与によって、両股関節は人工関節です。体力がなくなり、疲れやすく、1つのことをしては横になって休み、また別のことをしては横になりの生活。

とにかく元気になりたいとたんぽぽへ。光線治療は昔、叔母が当てていたのを覚えていたようで、何となく体に良さそうと思ったそうです。

全身性エリテマトーデスは、日光浴をすることが禁忌だから光線治療はダメなのではと思ってる方もいるでしょう。

たんぽぽには今まで多くの全身性エリテマトーデスの方が見えていますが、光線照射を行っても問題ありません。

もし仮に何かしらの皮膚症状が出た時は、その時は光線治療で治します。

元気のない方に光線治療を行うときは、疲労感が出ますので、必ずお供が必要です。

治療用カーボンは、3001-5000番、3001-3001番、3002-3002番を使います。

今回は、3001-5000番を使って、両足裏部・両足首部・両膝部を10分間、腹部・腰部を5分間、後頭部と左右咽喉部を5分間照射。

初めは、軽めのやさしい光線照射を行って反応を見ます。これを週に1回のペースで、4回~5回続けます。

反応が出なくなり、少しずつ体調がよくなり、顔色、表情が明るくなってきたら、治療用カーボン3001-4008番に変更。

基本照射を合計40分間行います。

彼女の場合は、光線回数20回で、とても元気になり、日中に横になることはなくなりました。

現在は、月に2回のペースで全身光線治療中です。もっと元気になりたいと言って張り切っています(*^^*)

M・Sさん47歳女性の薬剤による間質性肺炎のコウケントー光線治療

すごく強い反応が出てしまいました。

治療用カーボンは3001-5000番を使って、両足裏部、両足首部、両膝部を10分間、腹部、腰部を5分間、後頭部と左右咽喉部を5分間で様子を見ようとしたのですが、非常に弱い光線照射にもかかわらず、光線治療後は、倦怠感が強く、その夜は全身に湿疹が出現し大変だったとのこと。

ただ、本人はこれだけの反応が出るのは体が悪い証拠と、1週間後にご主人と一緒に来院。

1回目と同じように光線治療を行いましたが、2回目は多少のだるさだけで、湿疹は出ず。

3回目も同じようにした結果、その夜に発熱38℃があり、また湿疹が出たとのこと。疲労感あり。

光線治療を続けて行くと、治療の蓄積によって血行や代謝が良くなり、1回目よりも3回、4回目に反応が強く出ることはよくあります。

週に1回~2回の光線治療を3ヵ月(20回)行った頃から疲労感、湿疹、発熱はなくなり、咳が和らいできました。

基礎体力が付いてきたころから、治療用カーボン5002-5002番に変えて、基本照射に背正中部を追加照射し、照射時間を当初の20分間⇒40分間に変更。

治療回数50回くらいから、階段の上り下りでも息苦しくならなくなったと喜んでいます。

現在も週に1回の通院治療を継続中です。

S・Sさん50歳男性の網膜剝離治療中のコウケントー光線治療

左目の網膜剝離で視力が0になった方が、今後3回に分けて手術をする予定なのでコウケントー光線治療で治療効果を上げたいと母親の紹介で来院。

先日、1回目の手術が終わりましたが、術前に10回の全身光線をしました。

退院後、2回目の手術に備えて週1回の光線治療を継続中ですが、視力は0➡0.2に回復されて両目で見える幸せを感じています。

コウケントー光線治療は、どんな状況に会っても照射して大丈夫です。

網膜剝離治療中の光線治療は、両足裏部・両膝部・腹部・腰部・肝臓部(2号集光器)・後頭部(1号集光器)・左右咽喉部(2号集光器)・左右こめかみ部(2号集光器)を合計45分間照射。

治療用カーボンは3001-4008番を使っています。

あと2回の網膜剝離の手術が上手く行くように、とにかく血流を良くしておくことが大切です。

Y・Rさん47歳女性の尿失禁のコウケントー光線治療

横断歩道を小走りしたら、尿漏れをしたそうです。

それ以前にも、度々尿失禁があり、親戚に紹介されてたんぽぽへ。

膀胱炎も年に3~4回くらいあり、急に老化が始まったと本人は嘆いていました。

足の冷えがあると言うので触診したら、ま~なんてふくらはぎがカチカチのコチコチ。

子供さん(中学と高校)の学校の役員をされていて、いつも忙しそうにしています。

治療用カーボンは、3001-4008番を使って、まずは左右咽喉部(←自律神経にとっても良い)と両足裏部をよく温めます。

それからまたまた両足裏部・両足首部・両膝部・ふくらはぎ部・左右下腹部・お尻(陰部をめがけて)・腰部・背正中部・後頭部を6台の光線治療器で順番に光線照射を合計40分間。

通院治療は、週に1回必ず来てもらいました。

3回目から汗が出るようになり、体が温かく感じられ、朝まで熟睡。

治療10回目で、尿失禁はとりあえず治まったので、現在は月に2回の通院治療に変更。

ふくらはぎは、信じられないくらいに、ふにゃふにゃになりました。

T・Kさん62歳女性、人工透析後のだるさ感のコウケントー光線治療

週に3回の透析で疲労感やだるさ感を解消するために週に1度の光線治療を受けに見えるT・Kさん。

きっかけは、透析後のだるさ感を知人に話したら、たんぽぽの光線治療を受けてみたらと紹介で見えました。

何となく顔色が悪く、疲れているようでしたが、試しに光線治療を受けてみたところ、その日は余計に疲れて帰宅した後は寝込んでしまいました。

しかし、翌日は体が軽く何となく元気になった感じがしたので、1週間後に来院。

3001-5000番を使い、両足裏部・両足首部・両膝部・腹部・腰部・後頭部・左右咽喉部を合計45分間照射。

1回目よりも疲労感はなく、週に3~4日の仕事ができて、よく動けたとのことです。

たんぽぽに通院治療をされて5年目ですが、心臓も良好で、血圧もよく、体調は万全で元気に仕事をこなしています。

現在は、3001-4008番、3002-4008番、3000-5000番を体調に合わせて使用中です。