健康体の方は初めから、体力がない方は少しずつコウケントー光線治療を行うこと。

病気そのものを良くする、病気の症状を軽くする、痛みやしびれを和らげる、年相応の健康になりたい、老化による基礎体力を上げたい。

皆さんは、色々な目的を持ってコウケントー光線治療にとり組まれていると思います。

早く治したい気持ちは分かりますが、ケガ(急性のもの)や風邪などの軽い病気以外のものは、そう簡単には治りません。

今までの生活の蓄積がいっぱいあって、今の体です。

整えてあげる。病気を診ずに、その人の背景にある悪い習慣を整える。(生活習慣の見直し)

睡眠・食事・仕事・プライベート、全部のバランスを整える。(自律神経の安定)

光線治療は、健康体なら、どんどん当ててください。しかし、病弱の方は、少しずつ当てること。

体の中の悪い物を、一気に出さないこと。一気に出してしまうと、体全体で処理できないから、逆に悪化することがある。

光線治療も病気の程度や期間・年齢・基礎体力・性別・全身状態のバランスを考えて、行うこと。

健康体の方の治療用カーボンは3000-5000番、3001-4008番、1000-4008番などから始めてOK。
照射時間は40分間~1時間。
照射距離は20㎝くらい。

病弱な方の治療用カーボンは3001-3001番、3001-5000番、3002-5000番などから始めること。
照射時間は15分間~30分間。
照射距離は30㎝~40cm。

光線治療は、治療回数に比例して良くなりますから、根気に行うことが大切です。






常に外と繋がって雑菌・ウイルスなどと戦って疲弊している、肺や胃腸を労わり、強化するコウケントー光線治療

鼻の穴をよ~く見たことがありますか。洞窟のような鼻穴が肺まで続いているんだなぁ、呼吸をしていれば何でも鼻から中に入っていくんだなと、観察していました(-_-;)

胃腸だって同じ。食べた物はすべて、口、のど、食道、胃、小腸、大腸、肛門を通過します。

呼吸と消化は、唯一、外と繋がっている。だから、良い物と悪い物が同時に取り込まれても、ちゃんと選別し、吸収と排泄を繰り返し続けています。

ここで大事になるのが、臓器そのものを強くすることと、臓器の粘膜を強化することです。

何らかのきっかけで、粘膜に炎症が起きると、そこから雑菌やウイルスなどが侵入して、病巣ができます。

しかし、速やかに炎症が治まれば、病気の原因をそこで止めることができます。

それは粘膜の血流が良いか悪いかで決まります。

では、血流をよくする方法は?

睡眠・温かい恰好・光線治療です。

睡眠で自律神経を整え血管の過緊張をゆるめ、温かい恰好はそれだけで血流を促し、光線治療は全身の臓器自身の回復、血流が乏しい粘膜の血行を良好にして、雑菌・ウイルスなどを洗い流す。

呼吸器系・消化器系のどちらも、健康管理のカーボンは、3000-5000番、または3001-4008番。

呼吸器系・消化器系に病気がある疾病管理のカーボンは、1000-3001番、1000-3002番、1000-3000番、または1000-4008番。

呼吸器系の病気は、左右咽喉部と肩甲骨間部と場合によって胸部をよく光線照射すること。

消化器系の病気は、患部をめがけてよく当てること。

疾病管理(これ以上悪くしない管理)は、健康管理の光線照射よりも、長く・よく・しっかり・毎日欠かさず当てることです。


コウケントーカーボン3003番、4009番などの使い方を教えてくださいとお問い合わせです。

コウケントー光線治療は、約100年も前からある治療方法の一つです。

祖父や祖母がよく使っていたと患者さんから聞きます。なので、当時のカーボンが使われずにそのままご自宅にあることが多いようです。

ちなみに、何十年前のカーボンでも、発光すれば問題ないのでご使用くださいね。

3003番とか、4009番とか、何じゃこれ?って思うのも当然です。あまり使われていませんので💦今でも製造はしていますよ。

3003番は3000番に準じていますので、皮膚病、心臓・肺の呼吸循環器系、骨を丈夫にするなどに効果あり。

カーボンって大体、色が付いているんですが、4009番の色って何色だと思いますか?

ゴールド!なんか特別感ありあり。


4000-4009番を組み合わせて、頑固な皮膚病に使いますが、なんせとても光作用が強いので、水虫に使います。体に当てるときは細心の注意を払います。じゃないと、ヒリヒリ感MAXです💦

そんな感じですが、3000番、3001番、3002番、5000番、4008番、たまに1000番で十分に対応出来ますからご心配なく。

しびれのコウケントー光線照射方法は2種類ある。

しびれと一口に言っても、脳の障害によって引き起こされるしびれや麻痺、深部筋肉の過緊張によって神経が圧迫を受けて引き起こされるしびれと2種類のしびれがあります。

しびれのコウケントーカーボンは、3002番が知られていますが、他にも4002番、6006番、4007番をしびれに使うことがあります。

組み合わせ方は3002-5000番、4002-1000番、6006-5000番、4007-4008番ていう感じです。

脳の障害によるしびれには、上記の組み合わせをします。

では、筋肉のこわばりから来るしびれにはどうするか?

深部筋肉を柔らかくほぐす必要があるため、あえて3001-4008番を使います。または1000-3001番。またまた1000-4008番。

原因が筋肉の過緊張による神経の圧迫なので、筋肉が柔らかくなれば神経の圧迫が取れて、しびれが解消するからです。

頚肩腕症候群、胸郭出口症候群、頚椎症、腰椎症、脊柱管狭窄症、すべり症など、実は根気に深部筋肉を光線照射によってほぐすことで、解消できることが多いです。








光線治療器を購入して自宅で当ててるけど、なかなか効果が出ないというお問い合わせ

自宅で光線治療をしているけれども、なかなか効果が出なくて悩んでいます。そんなご相談を多く受けます。

原因は色々ですが、ここで自宅光線のポイントをご紹介します。

①せっかく光線治療を始めたのだから、生活習慣を改める。睡眠時間、スマホを見る時間、食事の内容、お風呂に浸かる等の身体を温める習慣、家事などを少しでも軽くする。無駄な時間はどれか、1週間の時間割を作ることで、改めてご自身の生活を可視化してみる。

今まで通りの生活で身体を悪くしているのだから、光線治療を行っても治療効果が相殺されてしまうかも。生活改善。

②光線治療の実際は、照射時間は5分や10分ではなく、慣れてくれば30分、40分、またはそれ以上当てることもあります。

当てすぎると良くない、毎日すると良くないとか、全くの間違いです。どんどん当てて欲しいですし、どれだけ当てても大丈夫です。もちろん、全身状態、持病の有無、年齢、基礎体力などを考慮します。

③時間がない。両足裏部・両膝部・・・・と順番に当てていくのが正当ですが、時間がないときはお風呂上がりのあと(⇐全身が温まっているから)に気になる部分だけをよく当てること。その代わりに、週に1回だけは、全身を当てる時間を設けること。または必ず、光線治療院に通院すること。

④間違ったカーボンの使い方はありません。どのカーボンでもいいので、光と熱をしっかりと体に取り入れること。カーボンの組み合わせや治療方法など、心配なら、たんぽぽにメールでご相談してください。

⑤速効性を求めても、効果はすぐには出ません。なぜなら、内臓機能低下、筋肉の衰え、骨粗鬆症、基礎体力低下、血管年齢が高い(動脈硬化)、持病など、患部を治す前に、これらの状態を高めて良くすること(自然治癒力・自然回復力)で、初めて患部の治療効果が出る。

⑥心構えとして、1年・2年・3年と年単位で取り組んでいく気持ちをはじめに持つこと。今まで自分の身体に目を向けなかった反省の気持ちを持つこと。何も考えずに光線治療を始めてしまうと、効果が出ないからすぐに止めてしまうことになる。

色々と偉そうなことを言いましたが、皆さんはお一人で自宅で光線治療に取り組んで見えると思います。でも安心してください!たんぽぽという強い味方がいます。

いつでもメールで気楽にご相談ください。


M・Aさん18歳女性、生理時の下腹部痛と腰痛のコウケントー光線治療

M・Aさんは、高校1年時からたんぽぽ光線を当てに来ている学生です。

高校入学による環境の変化や部活動・勉学などが忙しくなり、元々弱かった下腹部の症状がさらに悪化。

生理痛・下腹部痛・月経過多・頭痛・腰痛・冷え感の症状あり。

婦人科の先生から身体をよく温めるといいと言われて、祖母の勧めでたんぽぽ光線をすることになりました。

足のこわばり、お腹や腰が冷たいと本人の申し出があり、自覚症状のある部位を中心に全身光線照射。

両足裏部・両足首部・両膝部・そして足のこわばり、むくみ、冷えがあるときはふくらはぎと太もも後面を追加照射。

臀部・下腹部・腰部の3か所は、女性疾患のテッパン照射部位。

あと後頭部と左右咽喉部を当てると、下腹部の血流が多くなります。

それぞれをよく当てます。全部で合計45分間照射。治療用カーボンは3001-4008番。症状が強いときには1000-4001番を使ったこともありました。

月に2回~3回の光線治療と指圧を行って2年半。現在は、全く症状は出ずに高校生活を楽しんでいて、スポーツ推薦で大学進学予定だそうです。

夏バテしないコウケントー光線治療方法

コウケントー光線治療を行っていると、基礎体力が付き、自律神経強化により外部環境(暑い・寒い)に体が適応する能力が早くなります。

治療用カーボンは3000-5000番、3001-4008番、3002-5000番などを使います。

照射部位は両足裏部・両膝部・腹部・腰部・後頭部・左右咽喉部を各5分間~10分間当てます。

慣れてきたら、各部位を少しずつ長く当てる(10分間~15分間)。

光線治療の継続により、自律神経が強くなり、基礎体力が向上して、夏バテしにくい丈夫な身体になります。

また、たんぽぽに来院する学生やご年配の方には、外出時に飲み物と一緒に塩味のスナック菓子を持っていると、塩分補給と栄養補給になり、熱中症予防になると教えています。

湿疹の光線照射方法のお問い合わせ

湿疹の治療用カーボンは3001-3002番、3000-3002番、3000-5000番、3002-5000番、3002-3002番、3000-3009番など、実際に肌の状態、肌の症状を見て、治療用カーボンを選択します。

湿疹が下半身のみで出現している場合は、下半身のみを重点において照射します。↓


湿疹が全身的に出現している場合は、全身を両足裏部から順番に光線照射を行っていきます。↓


病院で塗布薬を処方されている場合は、光線治療後に塗ります。また皮膚の状態(つっぱり感・乾燥・痒みなど)によっては光線を当てる前にワセリンや馬油を薄く塗ります。

肝機能の高めるコウケントー光線治療

疲れて痛んだ肝臓の回復には、コウケントー光線治療を積極的に当てることと、体を休めて栄養を付けることです。

過度のストレス・働きすぎ・寝不足などの生活習慣が長く続くことで、肝機能が下がります。

機能低下した肝臓の光線治療のコツは、胃腸をよく当てる、自律神経を当てる、全身を当てるの3つです。

胃腸を活性化すると、胃腸の蠕動運動により、門脈の血流をよくし、胃腸の栄養を門脈から運び、肝臓に栄養・酸素を供給します。

内臓はすべて自律神経に支配されているので、自律神経を整えて副交感神経優位にすることで、肝臓内にグリコーゲン合成が高まり、肝臓内にエネルギーが蓄えられます。

酸化した体は肝臓に負担を強いるので、全身光線照射で身体をアルカリ性にして、肝臓の解毒負担を減らします。

肝機能回復の光線治療は、3001-4008番、1000-3001番、場合によっては1000-4008番を使って、肝臓に大量の血液を運ぶことが大切になります。

照射部位は、肝臓を含めて、全身的な光線治療が必要です。両足裏部・両膝部・腹部・腰部・背正中部(肝臓の裏側)・後頭部と全身照射を行ってから、さらに下腹部(胃腸の活性化)・肝臓部(患部直接照射)・左右咽喉部(自律神経)を当てると効果的です。

全部で、40分間~60分間照射。

犬・猫の動物の癌ケアにコウケントー光線治療

動物も、人も、癌ケアの光線治療方法とカーボンの組み合わせは同じです。

癌ケアの治療用カーボンは、3001-4008番(癌全般)、1000-5000番(癌全般)、1000-4008番(癌全般)、1000-3001番(肝臓・胆管)、1000-3002番(前立腺・腎臓・尿管・尿道・肛門)、1000-5002番(骨転移・肺)などを使います。

たんぽぽの臨床現場では、癌のある部分だけを診ずに、全身状態を観て、全身光線照射にこだわっています。

身体は全部で一つですから、全身的な抗病力・自然治癒力・自然回復力を身に付けるために、出来る限り、全身に光線治療を当てるやり方をした方がいいのです。

動物の光線照射は、お腹側、背中側から大きく当てます。10分間~20分間。(⇐適宜延長して照射する)

患部は腫瘍の大きさによって、1号、2号、3号(ガラス管)を使い分けて当てる。10分間~1時間(⇐適宜延長して照射する)

朝、昼、晩と1日に3回当てても構わない。

水分補給量、食事量がしっかりと取れていれば、光線をしっかりと当ててください。しかし、体が弱って体力がないときは、照射時間を10分・20分にしたり、または無理に光線を当てないこともあります。