子宮頸ガンの予防に可視総合光線療法

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可視総合光線療法 実践治療 報告集
(この書籍の購入は下記まで)
発行所 一般財団法人 光線研究所
〒169-0072東京都新宿区大久保1-8-18
電話(03)3200-3276
41歳 女性

2年前に子宮頚ガン検査を受けたとき、異形成
クラスⅢa(擬陽性:軽度から中等度の異形成を疑う)
の指摘を受けました。毎年、子宮頚ガン検査を受けて
いましたが、異形成(ガンになりかけの異常細胞)を
指摘されたことはありません。
主治医から、「一部には悪性へ進行するタイプもある」
と言われて、経過観察となりました。
10年以上も前から、光線療法を膀胱炎や肩こりに使っ
ており、その効果は十分承知していました。今回も、
光線療法で少しでも改善さえたいと思い、思い切って
光線研究所付属診療所を受診しました。
光線研究所付属診療所で診察を受け自宅治療の処方を
いただきました。
それからは、忙しいときでも時間をつくって、毎日欠か
さず自宅で光線療法を行いました。
3ヵ月ごとに、子宮頸ガンの定期検査を受けていました
が、結果はクラスⅢaのままで推移しました。
しかし、光線療法の力を信じて治療を行ったところ、1
年後の検査では、クラスⅡ(陰性:炎症などの影響を
受けて少し変化した細胞があるが、正常)に改善しまし
た。この検査結果から、その後の定期検査は半年に1回
になり、それから1年経った現在も、クラスⅡの状態を
保っています。
また病院の先生と相談して、子宮頸ガン予防とこれ以上
の進行悪化を防ぐために、去年から計3回の子宮頸ガン
ワクチンを受けています。このワクチンも、光線療法と
の相乗効果でよい結果が得られたと自分では思っていま
す。
今後もさらに異形成のクラスⅡを、さらにクラスⅠ(
陰性:正常)まで改善できるよう、根気強く光線療法
を継続していくつもりです。
光線治療
治療用カーボン:1000-4008番。
照射部位・時間:両足裏部・陰部を各10分間照射、
     両膝部・腰部を各5分間照射。

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