今日も光線を当てながら本でも読もうかな

理論と治験P293
61歳 女性
1年前に十二指腸潰瘍の手術をしてから体調
の回復が思わしくなかった。
息子の結婚についてのストレスもあり、不眠
や食欲不振の状態が続いていた。
うつ病と診断され、安定剤と睡眠薬を処方され
たが症状の好転はなかった。不安感やイライラ
感も強くなり、家事も満足に行えなくなった。
光線治療
3002-5000番
の治療用カーボンを使用し、両足
裏部・両足首部・両膝部各10分間、腰部5分
間・背正中部10分間、後頭部5分間・前額部
5分間照射。

光線治療はたいへん気持ちよく、気分が非常に
落ち着いた。治療1カ月後、イライラ感がなく
なり熟睡できるようになった。
3カ月後には体力がついてきた実感を持てるように
なった。薬の服用を中止したが、不安感や不眠の
症状はなく元気である。体調維持のために光線治
療は毎日継続している。
ご自宅で光線療法をお考えの方はこちらまで
お問い合わせください。使い方、カーボンの
組合せ方法、手入れ方法などお教えします。
光線療法の動画はこちらよりご覧ください。

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