ガン術前・術後の可視総合光線療法

たんぽぽのくさかべです。いつもブログを
ご覧くださりありがとうございます。
たんぽぽは、ガンを始めとして、病気やその病気の
症状の軽減、痛みに特化した可視総合光線療法を専
門に行っています。
たんぽぽに通院されるガン術後ケアの患者様の中に
は、基礎体力を落ちてしまい、十分に光線照射が出
来ないと相談を受けることがあります。
ガン術後の光線ケアは、出来るだけ長く光線照射を
行う場合もありますが、体力の低下した身体では、
なかなか難しいですね。
そんな時は、患部照射する際に、集光器を使用して
光線療法を行うのも一つの手です。
集光器を使用しない場合の光と熱エネルギーを100%
としますと、1号集光器使用で、光と熱エネルギー
は20%(80%減)になります。
物足りないと思うかもしれませんが、患部に集中して
光と熱エネルギーを送るため、たった20%であっても
十分に光線療法の威力を発揮してくれますし、また、
長時間の照射も可能となります。
光線療法の真意は、「光エネルギーによる温熱」です。
虫眼鏡を太陽にむけて、紙を燃やす経験があると思い
ます(理科の実験で)が、まさにそれです。
できれば、患部を1号集光器で挟み込んで行うとより
効果を実感できますし、より長く照射を行うことが出来
ます。
是非、試してください。また必ず患部照射の前に下半身
(両足裏部・両足首部・両膝部・ふくらはぎ部など)を
しっかりと温まるまでしてください。
光線療法に関するご相談はこちらからお問い合わせ
ください。
光線療法の動画はこちらよりご覧ください。

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