ガン術前・治療中・術後の可視総合光線療法

たんぽぽのくさかべです。いつもブログ
をご覧くださりありがとうございます。
本日は、膵臓ガンの抗ガン剤治療中で、光線療法
を併用して行いたい方がお越しになられました。
67歳の女性ですが、白血球が増えず、次回の抗ガ
ン剤治療がまだ行えないとの事でした。
口内炎や発熱などの症状に食欲不振、だるさ感も
加わり、体力が低下していました。
息子さんに提案したのは、ご自宅に2台の光線治療
器を用意してもらい、自宅治療をしてもらうことで
した。
ガンケアに用いる治療用カーボンは、1000-4008番
が有名ですが、体力が著しく低下している場合には、
1000-4008番の組合せは強い場合もあります。
そういったときは、4008-3001番で様子を見てから、
体調が整い、体力がついたら、1000-4008番にして変
更してみましょう。
調子が悪い時は無理に光線照射を行わずに休んで、体調
のよい時に両足裏部や両足首部や両膝部などの下半身照
射のみにするのもいいですよ。
光線療法は、「光」を体(皮膚)に当てることで、ビタ
ミンD等の産生を促すことにあります。熱いのを我慢す
ることは、治療効果を半減させてしまいます。
光線療法を試してみたい方、光線治療器の購入など
お気軽にこちらまでお問い合わせください。
光線療法の動画はこちらをご覧ください。

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