お問い合わせを頂きました総胆管ガン術後の可視総合光線療法

たんぽぽのくさかべです。いつもブログをご覧くださりありがとうございます。
ご主人が総胆管ガンを患い、手術後のケアに光線療法を知人から勧められた方のお問い合わせです。
大きな手術の後は、体力が著しく低下していますので、下半身のみの照射で始めは様子をみましょう。
具体的には、両足裏部・両足首部・両膝部の3カ所を各10分間ずつ光線照射します。
しばらくは1日1回として、1週間、2週間位から腹部・腰部・上腹部・背正中部・後頭部または左右咽喉部各5分間照射。
上腹部は2号集光器、背正中部は1号集光器使用。
カーボンは、光線に慣れるまでは4008-3001番を使用して、慣れてくれば1000-4008番の組合せに変更してください。
光線療法に関するお問い合わせはこちらよりお気軽にお尋ねください。
光線療法の動画はこちらよりご覧ください。

PAGE TOP